ごあいさつ

 大阪医科薬科大学看護学部は2010年4月に開設され、その後、2014年には大学院看護学研究科博士前期後期課程が開設されました。大阪医科薬科大学における看護師教育の歴史は古く、1929年に「大阪高等医学専門学校附属看護婦学校」として看護師養成を開始以来、4,141名に及ぶ多くの優秀な看護師が輩出され、現在も多方面で活躍をされています。その長い専門学校の歴史の上に立って、現看護学部及び看護学研究科が設置され、看護教育指導者を含む高質の看護職者の育成に努めております。この3月で学部卒業生は約860名となり、看護師・助産師・保健師及び教育者として地域社会での保健・医療を担っております。
 これからの日本の医療の現場において、超高齢化や人材不足、AIなどのテクノロジーの発展、がんゲノム医療、再生医療などの進歩に伴う高度な医療と難しい倫理的判断など様々な局面に対応できる人材が求められます。そのような医療の現場において、看護職者にはグローバルな視点をもち、多職種と連携し課題解決のための探索ができ、主体的に学習し続ける能力が必要になります。本看護学部では卒業時にはそのような能力を獲得でき、また大学院では看護職のリーダーとしての専門看護師や看護指導者・看護学教育者等への育成を行って参ります。
 そのような能力を開発・伸展するための教育として、国際交流の推進、様々な医療職との合同講義・演習・実習の実施、看護基礎教育の充実を図ることが重要になります。また、エビデンスに基づく看護実践のためには、さらに看護研究の発展も必要となります。
 これら一連の活動をより高度に推進するためには教育・研究の環境を整備する必要がありますが、本法人の教育原資には限りがありますことから、この度「大阪医科薬科大学 看護学部教育環境整備のための募金」を設立し、保護者を含め広くステークホルダーの皆様にご寄付を仰ぐことになりました。
 皆様には是非この趣旨をご理解いただき、ご多用と存じますが、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げる次第です。

学校法人大阪医科薬科大学 
理事長   植木 實   

大阪医科薬科大学     
学長    佐野 浩一  
  看護学部長 赤澤 千春  

事業計画・使途

看護学部・看護学研究科の看護学の教育研究活動充実と発展のため、次の項目を重点的に推進いたします。

 1.教育環境の更なる整備
 2.国家試験対策の一層の充実
 3.海外留学制度の充実 
 4.奨学金制度の拡充
 5.その他学生の教育及び研究に関すること

募集要項

 
募金の名称 看護学部教育環境整備のための募金
募金の目標額 300万円 
募金単位 【個人】 1口 5千円  【法人・団体】 1口 5万円
※一口未満でも、ありがたくお受けします
募集期間  毎年4月1日~翌年3月31日の年度募集
申込方法


※この募金は任意ではございますが、ご協力をお願いいたします。

顕彰

・ご寄付金額(累計)により、銘板にご芳名をしるし、末長く顕彰させていただきます。
 ご希望されない場合は掲載いたしません。
 【個人】5万円以上  【法人・団体】50万円以上
・法人の規定に則り、寄付者に対し称号を贈呈します。

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